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JASPA第27回通常総会 報告書
全国ソフトウェア協同組合連合会 通常総会報告書
総会の種類 | 第27回通常総会 |
招集年月日 | 令和 4年 4月28日 |
開催日時 | 令和 4年 5月19日午後5時 |
開催場所 | 東京都港区三田 3-12-12 笹川記念会館 会議室 |
組合員総数 | 16人 |
出席者数 | 15人 内訳 本人出席(WEB) 11人、委任状出席 4人 |
出席理事の氏名 | 安延 申、太田貴之、林知之、川井利通、朝倉幹雄 長内睦郎、齋藤光仁、磯崎澄、安齋輝雄、松浦秀三 |
出席監事の氏名 | 堀越正 |
開催場所に存しない 理事・監事の氏名及び出席方法 | 該当なし |
議長の氏名 | 安延 申 |
議事録の作成に係る 職務を行った者の氏名 | 太田貴之、林知之 |
議長選任の経過
定刻に至り司会者 鷹羽和利が開会を宣し、続いて代表理事(会長) 安延申が挨拶した。
司会者から本日の第27回通常総会は定足数を満たしたので有効に成立する旨を告げたのち、議長の選任についてはかったところ、満場一致をもって安延申が議長に選任された。続いて議長から挨拶ののち議案の審議に入った。
議事の経過の要領及びその結果(議案別の可決、否決の別及び賛否の議決権数)
第1号議案 令和3年度決算関係書類承認の件
議長は、令和3年度の事業報告書を鷹羽和利に朗読、説明させた。引き続き小倉治雄が令和3年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案を朗読、説明し、次いで監事を代表して堀越正が監査意見書どおり報告した。議長はその承認を議場に諮ったところ、満場異議なく原案どおり可決決定した。
第2号議案 令和4年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定の件
議長は、令和4年度事業計画を鷹羽和利に、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法を小倉治雄に、各々原案を朗読させ、その内容を詳細に説明させこれを議場に諮ったところ、質疑応答ののち、満場異議なく原案どおり可決承認した。
第3号議案 令和4年度借入金残高の最高限度額決定の件
議長の指名により、鷹羽和利から原案として借入金残高の最高限度を1億円、但し借入の予定はない旨を諮ったところ、満場異議なく原案どおり可決決定した。
第4号議案 1組合員に対する貸付金残高の最高限度の決定の件
議長の指名により、鷹羽和利から原案として借入金残高の最高限度を1億円、但し借入の予定はない旨を諮ったところ、満場異議なく原案どおり可決決定した。
第5号議案 手数料及び貸付利息の最高限度決定の件
議長は、鷹羽和利に原案として共同受注は行わない、貸付けは行わない旨を議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。
第6号議案 役員報酬決定の件
議長の指名により、鷹羽和利から原案として本年度役員報酬は支給しない旨を議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。
第7号議案 定款一部変更の件
議長は、役員定数および職務に関する規定、組織や事業活動に関するする規定を見直し、実態に即した定款内容にしたい旨を説明し承認を議場に諮ったところ、満場異議なく可決決定した。合わせて、定款変更の具体的な字句の修正を会長に一任する旨ことを諮ったところ異議無く了承された。今後の進め方は、①本総会で可決した主旨の定款変更原案を作成、②臨時総会を開催し特別決議で可決、③定款変更認可申請書を作成し認可行政庁経済産業省に提出、④2023年度通常総会で新定款に即した組織改編を実施。
第8号議案 理事監事選任の件
議長は、理事10名及び監事2名の役員全員が本日任期満了により退任するので、その後任者を選任する必要がある旨説明し、定款第31条の規定に基づき、理事10人及び監事2人の候補者として以下の者を推薦し議場に諮ったところ全員異議なく可決決定した。なお、当該理事監事は全員それぞれ就任を承諾した。
理事 安延申、太田貴之、林知之、川井利通、朝倉幹雄、長内睦郎、磯崎澄、松浦秀三、齋藤武育、田井中友香
監事 堀越正、幸地長秀
以上をもって第27回通常総会の議案全部の審議を終了したので、議長は退任の挨拶を行い、太田貴之から閉会を告げ散会した。
令和4年5月19日
全国ソフトウェア協同組合連合会
代表理事 安 延 申