株式会社サートプロ 代表取締役CEO 近森 満様

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2018-01-17 01:08

IoT教育とIoT検定を通じてIoT人材育成を展開、世界に向け教育不足の解消をしたい
株式会社サートプロ 代表取締役CEO 近森 満様


株式会社サートプロ代表の近森満と申します。JASPAでは22世紀フォーラムに参加させて頂き、教育・人財委員会と経営支援委員会のメンバーとして活動をさせて頂いています。当初、コンピュータソフトウェア協会の会員として参加させて頂きましたが、22世紀フォーラムの活動がとても活発に行われていることに驚きました。

JASPAにおきまして弊社では2つの委員会に参加していることもあり、教育・人財居委員会では、人材育成と教育支援に関する取り組みを、また経営支援委員会ではJASPAに参加する企業に有益な情報が提供できるよう取り組みを行っております。
最近では弊社がIoTやAIの研修講座などを中心としたIT人材育成企業であることから、IoT検定試験対策講座2日間コースの提供を行い、2日間のべ60名以上の方に受講頂きました。

私が事務局長を務めておりますIoT検定制度委員会は2015年末、日本政府のIoT推進を受けて、2016年2月に立ち上がりました。日本におけるIoTは、サービスや技術というレベルでは先行できるものも多くあると思っていますが、ビジネスモデルでは世界に伍していくにはまだまだの状況でした。
日本がIoTで世界をリードするためには他国よりも人材育成に力を入れなければならない。そのために一定以上のレベルに引き上げる教育制度とスキルの可視化となる認定制度が必要で、IoTにかかわるすべての人が「IoTがなんなのか」ということを語れるような状態にするべく、JASPA前会長の中島さんをリーダーとして、委員会をはじめました。メンバーにはIoTを知る有識者に参加頂きました。またアドバイザリーボードも設け、元Google副社長の村上憲郎さん、他にも業界関係者に参加してもらい知見を頂いています。
委員会の取り組みとしては
・IoTスキルの体系化
・IoT検定の開発・実施
・IoT教育の普及・啓蒙
の3つを主に取り組んでおり、IoT社会に貢献しています。

IoT検定制度とは、一言で言えば、IoTの技術やスキルを持った専門家です。
日本におけるIoTの現状は、利用者は多いものの、IoTコーディネータ、IoTマーケッターやIoTコンサルタントはまだまだ充足していません。
人材不足、人材不足と良く言われますが、その原因は「人材不足ではなく教育不足」にあります。
そこで、IoT検定を設けることによって、教育不足の問題を解決させようとしています。
IoT検定によってスキルの可視化が行われ、またIoT人材の顕在化をすることができます。
技術者でも実はマイコンやデバイスに詳しくても、IoTについては素人と言い切る人がなんと多いことか。
IoT検定を受けて合格認定されることで、堂々とIoTについて語って欲しいし、お仕事に活かしてほしいと思います。

2020年に向け政府もIoT・AI・ビッグデータ等の活用について言及しています。IT業界、ソフトウェア会社が果たす役割は非常に大きなものになっていて、まさに人(技術をもったエンジニアや会社)が活躍してこそだと思っています。IoT教育やIoT検定はその一助になると信じています。

そのためにはIoT社会のインフラとして活躍できる方々と一緒に業界を盛り上げていくことが重要であり、JASPAの活動を通じて、IoT社会に貢献していきたいと思っております。

会社概要

株式会社サートプロ
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-6 代々木駅前ビル7F
URL: http://www.itsg.co.jp/
会社の設立:2006年3月
事業内容:資格検定事業、人材育成・教育支援事業、コンサルティング事業、メンタルヘルスケア事業