全国ソフトウェア協同組合連合会 平成29年11月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2017-11-15 02:56

日時 平成29年11月9日(木)16:30~18:00
会場 ホテルニュー長崎 珊瑚の間
出席者 北海道ソフトウェア事業協同組合(河原健光)
宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、太田貴之)
埼玉ソフトウェア事業協同組合(林知之、平岡秀一)
首都圏ソフトウェア事業協同組合(安延申、横尾良明、内山和久、郡司良男、塚本学、櫻井多佳子、鷹羽和利)
グリーンIT協同組合(守田徹、岡積正夫)
中央イメージ・テクノロジー研究開発協同組合(平川学、飯嶋隆人、堀越正)
ソフトウェア事業協同組合(坂蒔恭一)
ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(伊集院一人、青谷哲也、岡万里子)
KT-NET(石井雄二)

議題

会長挨拶

向浩一最高顧問(JASPA前々会長)が、藍綬褒章の候補として、経済産業省が正式に推薦をすることを決定した。これまでの慣例からいくと、恐らく褒章を受けることになるだろうとのコメントがあった。

第1号議案 JASPA専任委員会からの報告

林22世紀フォーラム会長より、JASPA専任委員会の報告があった。(各委員会の報告は、委員長、委員長が欠席の場合、副委員長が代理で報告した。)
1.経営支援委員会(塚本委員長)
(1)AIU団体扱い保険について
 訴求方法を広報と連携して検討する。
(2)一般社団法人日本医療安全学会との共同セミナー開催調整
(3)官民データ活用推進基本法施行に伴うビジネス創出勉強会
 11月に今後の対応についてすり合わせを行う予定
(4)産業能率大学 「業界研究・企業研究セミナー」IT業界編
 11月17日13:30より開催予定
(5)地方版IoT推進ラボプロジェクト
 10月30日に士幌町との打ち合わせを行い、IT系技術者1名採用の依頼を受ける

2.ビジネス推進委員会(石井委員長)
(1)会員情報・会員製品商材・ソリューション共有について
 JASPAホームページへ各組合の会社情報を検索する機能を組み込み予定。
 → 広報委員会とビジネス委員会で実現方法を設計中
(2)営業情報・案件情報の共有と受注支援
 CSAJ/JIET/JIETおよび、神奈川県情報産業協会、IT検証産業協会(iVIA)を含めたビジネスマッチング研究会を開催。
  2018年3月9日(金)15:00~
  1団体3社の出展(1月中旬までに決定) 合計12社
(3)ビジネスマッチングサイトとのコラボレーション
 公益社団法人 全国中小企業取引振興会が運営する「BIZ MATCH STATION」の活用にて案件の受注、発注をJASPA会員向けに提供可能か交渉中。
(4)高速ファイル転送ソフト「Vegazel」のご紹介(添付ファイル参照)
 JASPA製品として展開可能か検討中。
(5)案件のJASPA組合での共同受注
 RJC郡司社長チャンネル案件(日本サードパーティ様)を、JASPAの全国ネットを活用し対応可能か現在商談ヒアリング中。全国病院向けの医療画像システムのサーバ、パソコン(全国約1,000台)のハード保守作業。

3.教育・人財委員会(太田委員長)
(1)セミナーに関する件
 今後のセミナーに関しても検討。
 営業向けセミナーと、エンジニア向けセミナーの2本立てで考える。営業向けには「基礎だけ分かるシリーズ」を展開。リクエスト(アイデア)を募集する。
(2)IoT検定のeラーニングコンテンツに関する件
 「IoT検定試験対策講座」を開催する
 第1回:2017年11月11日(土)10:00~17:00
 第2回:2017年11月18日(土)10:00~17:00
 【講座内容】
 第1回:マネジメント分野
 ・戦略とマネジメント 企画推進、PM、企業間連携
 ・産業システムと標準化 スマートシステム、標準規格
 ・法律 通信関連法、製造・航空関連法
 ・セキュリティ 暗号化、攻撃対策、認証、運用
 第2回:テクノロジー分野
 ・ネットワーク プロトコル、LAN/WAN、PAN
 ・プラットホーム クラウド、分散処理、データ処理
 ・デバイス 制御、電子工学、センサ技術
 ・データ分析 機械学習、人工知能
(3)既存カリキュラムの棚卸に関する件
 ビジネスブレークスルー講座(オリジナルパッケージ)の会員価格提供を検討。
 ユニシスコンテンツを会員価格で提供可能。
 製造業向けeラーニングコンテンツの導入も検討中。
 →公平性を保つ観点から、問い合わせ先やお金の流れなどを22CF・事務局と相談。
(4)その他
 新規企画の継続検討
 ブロックチェーン関連の情報収集を継続実施。

4.社会貢献・福利厚生委員会(櫻井委員長)
(1)市川レンコンの会 パソコン破砕による障がい者支援
 使用しなくなったパソコンをレンコンの会に寄付のお願い
 その他、携帯電話、ゲーム機本体、デジタルカメラ、液晶モニター、ケーブル等レンコン賛助会については、静岡の運営委員会で承認された通り、今年は2口(20,000円)加入した。前回に引き続き、賀詞交歓会でデモを実施する予定。
(2)メンタルヘルスケア
 企業の意識がメンタルヘルスケアの重要性を重要視していない状況があるので、必要性などを理解してもらえるようセミナー開催を検討中
(3)エコムエアマスク(熊本被災地復興)
 空間除菌、消臭、ウィルス・細菌除去、花粉対策
 エコムエアマスクシリーズにくまモンが仲間入り!
 JASPA特別価格(標準価格の約35%割引)で販売
 これからのインフルエンザ、花粉症の季節にも有効
 尚、林交流委員長より、今年は、熊本地震の経験・ノウハウを「食」の切り口でつなぐ「おいしいミニ炊き出しブック」製作のクラウドファンディングにもJASPAとして協力したいと考えているとの意見があった。本商品は、近々に告知を開始する。

5.交流委員会(林委員長)
(1)JASPA内交流活動
 アジア人材交流
 ・奥多摩に開設された、日本語学校に視察・交流会実施
 JASPAから13名が参加
 インドネシア、フィリピン、ベトナムから10名の留学生
 日本語教育とITオフショア開発でスキルを習得
 日本企業への就職を目指している
(2)他団体との交流
 ・IITのメンバーと個別に交流、親交を深めている
(3)国際、海外IT団体との交流
 ・台湾CISAとの交流会開催
 10月16日はJASPAにCISA団体来訪、安延会長、吉弘副会長を始め、主にKT-NETのメンバーでIoT関連事業を展開している会社が参加し、活発な議論がなされた。
 10月17日は、CISA主催で日本の各団体との商談・交流会が開催された。

6.広報委員会(守田委員長)
(1)月刊Web会報誌(ホームページ)の10月号の編集発行と運営を行った。
 ・11月長崎運営委員会の告知
 ・経産省・情報処理振興課の組織改変(情報技術利用促進課と情報産業課)
 ・10月11日開催・HISCO・経営改革フォーラム告知
 ・10日開催・KT-NETフェスタの告知
 ・WEB会報誌・中島編集長ブログ
(2)メールニュース(随時)の編集、発行。
 ・随時メールニュースの編集・発行(メールアドレスの収集、現在は約500アドレス)
(3)JASPA2018年度広報誌 企画、編集
 ・会報誌巻頭特集「経産省情報技術利用促進課長との座談会」実施(10月19日)
(4)2018年賀詞交歓会実行委員会への参加
(5)2018年度JASPAフェア告知チラシの作成(賀詞交歓会で配布)
(6)JASPA加入会員の基礎データ調査(会員間のマッチング検索サイト構築)への協力依頼
 加盟会員企業のソリューションや主要業務の開示による会員間のビジネス促進のための検索サイトをビジネス委員会と共同にて構築・開発
(6)JASPA広報メディア(3媒体)による会員各社の広報促進
 広報メディアを利用し会員企業のイベント、セミナー、ソリューションの拡販や集客の広報を行うので情報を提供してほしい。
(7)WEB会報誌(ホームページ)バナー広告掲載のお願い。
 会報誌(年刊、月間WEB)の発行。JASPAフェアなどイベントの集客ツールの制作、印刷。JASPAパンフレットの制作・印刷。会員組・協賛団体のイベントへの協賛展示などの原資の補てんのためにWEB会報誌(ホームページ)への広告掲載をお願いした
(8)2018年度版会報誌用の各加盟組合PR原稿のお願い
(9)新規加入組合の募集活動への協力依頼
 各地のIT協同組合のJASPAへの加入勧誘=重点地区=中部、信越、四国地区など

第2号議案 平成30年賀詞交歓会について

事務局より、平成30年賀詞交歓会の日程、各組合の参加目標数、講演会のテーマ・パネラー、協賛募集のお願いについて、準備状況の説明があった。
1.当日のスケジュール
 12:00~13:00 事務局長会議 JASPA会議室
 13:00~14:30 運営委員会  JASPA会議室
 ~会場移動~
 16:00~17:40 特別記念イベント/パネルディスカッション
 18:00~20:00 賀詞交歓会
2.特別記念イベント/パネルディスカッションのテーマ及び登壇者
(1)テーマ 経済産業省のIT戦略、人材育成・教育等について
      新たに発足した情報技術利用促進課とJASPA各会員企業との関りについて
(2)登壇者 経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長 中野 剛志氏
      東洋経済オンライン 編集長 山田 俊浩氏
      国際大学 GLOCOM 主幹研究員 砂田 薫氏
      一般社団法人イトナブ石巻 代表理事 古山隆幸氏
 コーディネーター 全国ソフトウェア協同組合連合会 会長 安延 申
3.各会員組合の参加者目標数について
 毎年、各組合にお願いしている参加者目標数について、今年は、会場費、飲食費等の値上がりもあり、各組合とも若干人数を増加させていただいていた。
4.協賛企業の募集について
 賀詞交歓会をスムーズに運営するために、協賛企業の募集を行う。
 1社(1団体)につき、協賛費は50,000円で、協賛特典は、以下の通り。
 ・ご来場者全員にパンフレットを配布する
 ・JASPAのホームページに半年間、バナー広告を設置する
 ・展示ブース(長テーブル1つ分)を利用できる

第3号議案 平成30年JASPAフェアについて

1.林実行委員長よりより、平成30年JASPAフェアについて説明があった。
(1)日程:平成30年5月17日(木)
(2)会場:東京都港区「きゅりあん」 JR大井町駅より徒歩1分
  ①小ホール 230席程度
  ②イベントホール 560m2 5分割して使用可能(前回の品川フロントビルは、482m2)
(3)平成29年同様、同会場にてJASPA通常総会も行う。
(4)現在、実行委員会にて詳細検討中。
  ①全国の会員の交流ができる場としたい。
  ②ユーザーとなりうる企業の参加を押し進めたい。
  ③基調講演2名のうち1名は、落語家の林家たい平師匠に決定した。もう1名は引き続き検討する。

第4号議案 損害保険全国制度およびサイバーリスク保険導入のご提案(添付ファイル参照)

塚本経営支援委員長より、損害保険全国制度およびサイバーリスク保険導入について説明があった。JASPAでは既にAIUの商品を採用しているが、今回はJASPAフェアでも協賛していただいたワイズトータルサポートより、スケールメリット(割引率)を活用できる損害保険全国制度とIT会社を対象としたサイバーリスク保険(IT事業者の賠償責任保険)の提案があった。
これに対し、サイバーリスク保険については、これまでに無い保険であるので、いいのではという意見があった一方、JASPAとして保険会社と提携するにあたり、一般論としてのルール(たてまえ論)が必要との意見があった。本議案は、決議事項であったが、今回は決議をやめ、次回(1月)の運営委員会にて、改めてたてまえ論等を決めた上で、決議することとなった。

第5号議案 2017年~2018年度スケジュールについて

横尾事務局長より、2017年~2018年の年間行事予定表の確認があった。
平成30年9月のANIA主催、青森での運営委員会が、9月27日(木)~28日(金)に変更された。