全国ソフトウェア協同組合連合会 平成29年3月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:月, 2017-03-27 01:23

平成29年3月16日(木)熊本市の熊本ホテルキャッスル会議室にて、ハイテクノロジー・ソフトウェア研究開発協同組合 九州支部主催の3月度運営委員会が開催された。
通常なら福岡県内で開催する運営委員会だが、今回は熊本地震から1年ということで、場所を変えて熊本市で行うことになった。本運営委員会の前に、JASPAの有志11名で、南阿蘇村役場、南阿蘇村教育委員会、益城町を訪問し、南阿蘇村の村長に、義援金を手渡すことができた。益城町、熊本城の被災状況も見せていただいたが、まだまだ復興には時間がかかるという印象を持った。

話は変わって、昨年秋より準備を行ってきたJASPAフェアも開催まで2か月と迫ってきた。着々と準備は進んでおり、運営委員会の前30分間という短い時間であったが、JASPAフェア運営委員会も開催した。飯嶋実行委員長より、JASPAフェアの概要が説明され、昨年、承認が得られなかった各会員組合からの協賛金についても理解をいただくべく丁寧に説明した。新たにスポンサーも募り、協賛金での収入を極力抑えようという試みもあって、概ね理解されたようだ。運営委員会内で、今年のJASPAフェアの運営について、決議をとったが、満場一致で承認された。

また、JASPAに対して2つのイベントから後援依頼があった。これまで、JASPAであまり後援依頼を受けることはなく、後援に関してルールがなかったが、今回の事例より、第3者機関あるいは22世紀フォーラムの承認を得たのちJASPAで諮ることが確認された。なお、今回依頼のあった2つのイベントについては、いずれも後援することで承認された。

会長挨拶では、3月14日(火)に、東京国際フォーラムで開催されたテレコムサービス協会主催の「ビジネスモデル発見&発表会 全国大会」について報告があった。今年は、JASPAとして共催は叶わなかったものの中島会長も出席し、盛大に開催されたとのことである。本大会では、ICTの利活用により社会・地域の進化・課題解決に資する技術・サービスのアイデアやビジネスプラン等として全国各地の大会で選ばれた作品の発表が行われ、キャンパス部門及びビジネス部門における優秀作品の発表者が表彰された。特に、キャンパス部門において最も優れたアイデアで実現性が高いビジネスモデルは、女子高校生が開発した宮城復興アプリ「Go To」で、これが総務大臣賞を受賞したとのことである。
全国から集まった様々なビジネスモデルには、これからのITを活性化させるヒントになるものが多く、JASPAフェアなどのイベントもこのような発表会での受賞者とコラボしても面白いのではないだろうか。

日時 平成29年3月16日(木)16:00~18:00
会場 熊本ホテルキャッスル 会議室
出席者 【ホスト団体】
ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(川井利通、田中秀範、高畑道子、奥出邦且、冨田祐子、北村雄吾、松谷洋子、成澤孝、石垣法子、青谷哲也、伊集院一人、田中和幸、加来信夫)
【参加団体】
宮城県ソフトウェア事業協同組合(太田貴之)
埼玉ソフトウェア事業協同組合(齋藤光仁、横尾良明、平岡秀一、林知之、鷹羽和利)
首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、櫻井多佳子、郡司良男、塚本学)
グリーンIT協同組合(守田徹、岡積正夫)
ソフトウェア事業協同組合(吉弘京子、坂蒔恭一)
中央イメージテクノロジー研究開発協同組合(平川学、飯島隆人)
KT-NET(石井雄二)

議題



第1号議案 JASPA専任委員会からの報告

各専任委員会の委員長(委員長欠席の場合、副委員長或いは各委員)より、以下の報告があった。
1.経営支援委員会
 (1)AIU団体扱い保険について
   AIU既契約の更新時にJASPA団体を適用するだけで割引が受けられる。
   現在、6社と契約できており、9月末までに残り4社と契約する必要がある。
   引き続き、JASPA会員会社に協力をお願いしたいとのことであった。
 (2)一般社団法人 ITキャリア推進協議会とセキュリティ技術者養成プログラムの協議を行った。
 (3)OGCシンポジウム2017に参加。
  自治体におけるIoT、ビッグデータ、AIの社会実装に向けて
  今後。代表理事の中村様と、アライアンス協議予定
 (4)帝京大との2017年度共同求人打合せ
  帝京大学より、卒業後は地元に帰って就職したい学生も多く、今回は、大分、岐阜、
  長野の学生がいるが、その学生の就職先の相談も受けた。今後、JASPA内に、該当企
  業の有無を調べ、学校に回答する予定。

・ビジネス推進委員会
 (1)会員情報・会員製品商材・ソリューション共有について
  IT団体連盟加入により、JASPA組合企業の情報の最新化および整備と、企業情報、商材、パッケージ製品、ソリューション情報等の会員間の共有、公開の仕組み作りにより、組合企業間のビジネス発展を支援することを目的に、さしあたり、JASPAフェアに向けて、基礎情報の収集から行いたい。
   →運営委員会にて、意見を求めたが特になく、本件は、賛成多数で承認された。
 (2)第2回CSAJ/JASPA/JIET共催ビジネスマッチング商談会を開催報告
  5月18日(木)JASPAフェア内で同様のイベントを計画している。CSAJ、JIETからは、本イベント参加だけでなく、JASPAフェアへの集客協力も要請する。

・教育・人財委員会
(1)学校とのネットワーク強化について
  日 時:2017年3月25日(土) 14時~(受付開始13時半~)
  場 所:日本経済新聞社東京本社ビル2階 スペースニオ
  本イベントには、首都圏ソフトウェア協同組合が協賛しており、JASPAはMETSAの一員として参加する。ただし、近い将来、独立して開催をゆだねる。
(2)経済産業省 新産業構造部会での人材育成について(滝澤課長との話し合い)
  第4次産業革命時代における人材育成の方向性
  → 今後、JASPAとして何ができるのか? 素案をまとめて作成していく。
  経済産業省新産業構造部会の人材育成の考え方に対して、JASPAとして対応
  できるものをまとめていく。
(3)合同企業説明会 経営支援委員会と協力していく。
(4)JASPAパンフレット、チラシの作成 広報委員会と共同で検討したい。

・社会貢献・福利厚生委員会
(1)災害時の募金活動
  昨年、熊本向けに集めた義援金のうち、熊本フェス向けの10万円について、熊本
  フェス自体、再開されないようなので、3月16日の熊本被災地訪問の際に持参。ま
  た、先日の賀詞交歓会で集めた熊本向け義援金が21100円。それ以外に22世紀フ
  ォーラム有志により、78900円を加えて、合計20万円を義援金として持参。
(2)エアマスク(熊本復興支援商品)の販売
  ecom(エコム)シリーズをJASPAにて、通常価格より安く購入が可能。
  個人で携帯するマスクタイプと、室内に設置するタイプなどがある。
  これまで14社で約70万円売上、うち3%2万円強が熊本被災地に寄付される予
  定。さらにJASPAにも入る。
(3)市川レンコンの会 パソコン破砕による障がい者支援
  ・レンコンの会の賛助会(特別会員)に5口申し込み済。
  (1口10,000円、5口で50,000円)
  ・今月は破砕依頼無し

・交流委員会
(1)JASPA内交流
  ・各地域の運営委員会前後で情報交流会の企画を検討中。
(2)他団体交流
  ・IT団体連盟事務局会議への出席(予定含む)。
   3月2日(木)、14日(火)
(3)政府・官公庁交流
  ・特筆事項無し。
(4)海外視察
  ・3月20日(月)~24日(金)CEBIT(KT-NET主催)。
(5)その他
  ・3月31日(金)IT団体連盟人材教育委員会参加予定。

・広報委員会
 (1)月刊Web会報誌(ホームページ)の編集発行と運営。
  1.Web月報誌の運営・更新
   *運営委員会の告知や議事録、ホスト組合位幹部の取材、各組の活動状況の掲載、会員のイベント集客告知、など
 (2)年刊会報誌の企画、構成、編集、発行。
  1.編集、構成案(42ページ構成。特集、各組合の紹介、活動報告などの編集・企画)
  2.官公庁、関係団体、取引先などへの広報メディアとして活用。
 (3)メールニュース(随時)の編集、発行。
  ・会員メールアドレス(約500名)宛に連絡事項やリアルタイム情報の提供。
 (4)JASPA広報メディア(前記、3媒体)による広報活動。
  ・JASPAイベント(月例運営委員会、賀詞交歓会、JASPAフェア、通常総会など)の告知広報。
  ・会員組合及び会員企業のイベント、セミナー、ソリューション情報の集客・販促の広報。
 (5)2017年度の広報活動計画
  ・JASPA加入会員の基礎データ調査。
  ・新規加入組合の募集活動。
  ・JASPA特典ソリューション、システム、商品の販促広報。
  ・IT連盟活動の広報。
  ・広報予算の獲得
  ・広報費による活性化。

第2号議案 JASPAフェア実行委員会からの報告

JASPAフェア実行委員長の飯島氏より、JASPAフェアの準備状況について報告があった。
また、今年5月のJASPAフェアを本内容で実施することについて、満場一致で承認された。
1.推進体制
   ◆推進委員  委員長  齊藤 光仁 (JASPA副会長)
      委員   全国会員組合(団体)理事長
   ◆実行委員  委員長  飯嶋 隆人 (22世紀フォーラム ビジネス委員会)
      副委員長 郡司 良男 (22世紀フォーラム 経営支援委員会)
      副委員長 太田 貴之 (22世紀フォーラム 交流委員会)
      委員   22世紀フォーラム各委員
2.日 時:平成29年5月18日(木)10:30~20:00
                  (18:30~20:00は懇親会を開催)
    今回は、JASPA通常総会と同日開催となります。
3.会 場:品川フロントビル
    〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川駅港南口より徒歩3分
4.来場者:JASPA会員および賛助会員企業、得意先、IT連盟所属企業、一般来場者な
  ど(目標集客数:500名)
5.参加費:無料 ただし、懇親会出席者は、懇親会費として5,000円
6.フェアの構成内容
  (1)基調講演(2名)
    ①「IT業界の課題と施策」  経産省 滝澤 豪 課長
    ②「企業の情報戦略について」 (株)パースペクティブ・メディア 小口 日出彦氏
  (2)技術トラック(3名)
    ①ドローンでのカラス撃退研究 総合研究大学院大学
    ②VR技術 ソフトバンク株式会社
    ③セキュリティ技術
    ※各講演内容は、Ustreamにて各地方組合にも配信予定。
  (3)ビジネスマッチング「ビジネス市場 ~明日にも契約できる大商談会~」
    ①JASPA(5社)、CSAJ(3社)、JIET(3社)の3団体11社による
     商談会を行います。各社にブースを設け、商談希望の会社は直接商談を
     行っていただきます。
     [ブース費用:20,000円]
    ②地方組合用のブースを設け、地方組合企業との導線を図ります。
      ア) 各地方組合には推薦企業を数社選定していただき、企業情報と希望
ビジネス内容(ニアショア開発、製品・ソリューションアピール)を
        事前収集し、地方組合用ブースに公開します。
      イ) 可能であれば当日来場またはビデオレターによるプレゼンテーション
の場を提供します。
      ウ) フェア当日、接触希望企業から接触目的等の簡易アンケート記入と
名刺をセットで集め、後日各地方組合事務局へ提供します。
     [参加費用:無料]

  (4)JASPA会員企業の展示およびプレゼンテーション(15分)
     [出展費用:80,000円]
  (5)外部スポンサー企業の展示およびプレゼンテーション
     IT系企業を中心に現在10数社に依頼中です。
     また、IT系以外企業(保険会社等)にも特別枠のスポンサー枠を用意しています。
     [スポンサー協賛費]
      プラチナ 300,000円×2社(展示、プレゼン、その他特典)
      ゴールド 200,000円×2社(     〃       )
      シルバー 100,000円×3社(     〃       )
      特別枠   50,000円×3社(パンフレット設置、懇親会参加のみ)
  (6)懇親会
     講演会場にて、講演終了後、立食形式のパーティーを開催します。

  (7)組合協賛費:
    ご賛同いただいた各組合(団体)のみ、所属会社1社につき2,000円のご協力を
    いただきたいと考えています。

第3号議案 日本IT団体連盟活動報告

日本IT団体連盟の活動(特に、サービス等生産性向上IT導入支援事業)について、太田交流委員長より報告があった。

第1次では、経済産業省も日本IT団体連盟も不慣れなところが多く、皆様にはご迷惑をかけたが、3月中旬以降、第2次公募期間が始まるので、奮って応募してほしい。

JASPAでも多数の企業が本事業への参加したが、以下のような意見が出された。
(1)申請に時間がかかりすぎる。
(2)大手企業を優先しているのではないか。
(3)準備の際に、何度かコールセンターに問い合わせを行おうとしたが、全く繋がらなかった。(JASPA専用ダイヤルみたいなものができないものか。)

これらの意見は、日本IT団体連盟事務局に報告し、可能な限り改善を促したい。

第4号議案 第22回通常総会のご案内

事務局より、第22回通常総会の案内があった。今回は、先に報告のあったJASPAフェアと同日開催であるため、事務局長会議は行わないとの説明があった。

平成29年5月18日(木)
   
<JASPAフェア> 10:30~18:00
  会 場:品川フロントビル会議室 詳細は、JASPAフェアの案内をご覧ください。

<理事会(運営委員会)> 16:00~16:30
  会 場:TKP品川港南口会議室 カンファレンスルーム4C
      ・第1号議案 第22回 通常総会の件
      ・第2号議案 6月度運営委員会開催のお知らせ(宮城)
      ・第3号議案 年間スケジュール決定の件
      ・その他
<総 会>  (引き続き「TKP品川港南口会議室」にて開催。)
1.共済会総会    16:30~16:45
2.第22回 通常総会 16:45~17:45
      ・第1号議案 平成28年度事業報告書及び決算関係書類承認の件
      ・第2号議案 平成29年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定の件
      ・第3号議案 平成29年度借入金残高の最高限度決定の件
      ・第4号議案 1組合員に対する貸付金残高の最高限度決定の件
      ・第5号議案 手数料及び貸付利息の最高限度決定の件
      ・第6号議案 役員報酬決定の件
      ・第7号議案 その他
<懇親会>
1.時間 18:30~20:30
2.会費  5,000円
3.会場 品川フロントビル 会議室 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13

平成26年5月19日(金)
<懇親スポーツ大会>
場所 オリムピック・カントリークラブ レイクつぶらだコース
〒367-0118 埼玉県児玉郡美里町大字広木2461-1
会費 5,000円 9:06スタート

第5号議案 JASPAへの後援名義使用の伺い

事務局より、JASPAに依頼のあった2件の後援名義使用伺いについて、説明があった。

1.株式会社PE-BANK フリーランスITエンジニアという『わたしの働き方改革』
(1)催しの名称:フリーランスITエンジニアという『わたしの働き方改革』
ワークスタイルリフォーム「ビフォー・アフター大賞」
(2)日時・場所:2017年6月10日(土) コクヨホール(品川)
(3)開催の目的:
フリーランスITエンジニアとして実現した、または叶えようとする夢や取り組み、
ワーク&ライフスタイルを公募、表彰し、ITエンジニアの多様な働き方の啓蒙とワ
ークライフバランスを重視した業界の健全な発展を後押しする目的で開催します。
  尚、本イベントは、既に首都圏ソフトウェア協同組合の後援もとりつけている。

  →後援名義使用に関し、満場一致で承認された。

2.IoT検定制度委員会 IoT 検定
  (1) 催しの名称:IoT検定
  (2) 日時・場所:通年、日本国内・全世界(2017年夏海外リリース予定)
  (3)開催の目的:
    IoT検定は技術者のスキル可視化とプロフェッショナル人材の顕在化をすること
    に、中小企業の活躍の場、また中小企業を支援できる体制を作ることを目的として
始めましたが、今後、日本が世界市場での主導的役割を得られるようなIoT製品・
サービスなどを発信できる人材を多くカ移出することを目指しています。

  →後援名義使用に関し、賛成多数で承認された。
   ただし、中島会長より、このように後援依頼をする場合、手続き上、まず最初に、第
三者機関で検討を依頼し、その上でJASPAに持ってくるのが順序なのではという意
見があった。
今後は、第3者機関、或いは22世紀フォーラムで検討し、承認を得たうえで、JASPA
に持ってくるよう指示があった。

第6号議案 4月度(沖縄)運営委員会開催のお知らせ

事務局より、4月度(沖縄)運営委員会について、以下の通り、案内があった。
(1)4月度 4月13日(木)16:00~18:00 パシフィックホテル沖縄
4月14日(金)スポーツ大会 那覇ゴルフ倶楽部

第7号議案 年間スケジュールの件

横尾事務局長より、2017年~2018年の年間行事予定表の確認があった。
2018年の予定については、ANIAの日程が決定していないため、9月~11月の3か月は保留とした。