全国ソフトウェア協同組合連合会 平成29年2月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2017-02-22 02:39

平成29年2月16日(木)熱海市のニューフジヤホテル会議室にて、静岡県ソフトウェア事業協同組合主催の2月度運営委員会が開催された。
去る1月19日に、JASPA最大のイベントである賀詞交歓会が盛況の中、終了し、次のビッグイベントは5月JASPAフェアである。JASPAフェアは、もともとは賛助会員のKT-NETの協力も
あってスタートしたものであるが、その後、JASPA単独で2回開催し、少しづつJASPA色が生まれつつある。今年は、過去最高の400~500名の来場者を目標に飯嶋実行委員長
のもと準備を進めている。基本方針は、以下の3点でJASPA会員、特に地方組合の活性化に重点をおいたものにしたい。また、来場者についてもJASPA会員はもちろんのこと
日本IT団体連盟を中心とした他団体からの集客、さらには、取引先など一般の方にも興味を惹くようなものにするとのことである。
  (1)JASPA会員のビジネス獲得に貢献する。
  (2)地方組合の活性化に貢献する。
  (3)一般来場者(取引先など)の集客拡大を目指す。
また、「ビジネス市場 ~明日にも契約できる大商談会~」をテーマに、発注側、受注側が在京、地方問わず、直接商談できる場を提供するという新たな試みも行う。
昨年、最後まで懸念となっていた運営費用については、スポンサー企業を募集することで、可能な限りクリアし、会員組合からの協賛費はできるだけ抑える予定であるとのことである。

3月の運営委員会は、昨年3月の震災により多大な被害を被った熊本で開催する。JASPAでは、昨年のJASPAフェア、今年の賀詞交歓会などで、被災地を支援するための募金活動や
くまモンデザインのエアマスクの販売の実施により、被災地支援を積極的に行ってきた。運営委員会の前に、義援金を持参して被災地訪問も検討している。
社会福祉法人の「市川レンコンの会」への破砕パソコンの提供による障がい者支援もそうだが、社会貢献・福利厚生委員会を中心に、JASPAによる社会貢献も活発になってきている。

JASPAが加盟している日本IT団体連盟の活動も少しづつ見えるようになってきた。特に現在進行中のサービス等生産性向上IT導入支援事業については、中小企業・小規模事業者等がITツール
(ソフトウェア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としている。
中小企業・小規模事業者等が行う生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続等について、ITベンダー、サービス事業者、専門家等の支援を得ることで、目的の着実な達成を推進する制度となっている。
JASPA会員にも大いに利用していただきたい。交付申請の締め切りは、2月末となっており、もう時間がなくて諦めている会社も少なくないと思われるが、第二次募集が決定しているので、諦めることなく、本制度を活用してほしい。また、IT団体連盟では、4つの委員会が活動しているが、そのうちのIT教育委員会に、JASPAから太田貴之交流委員長と、田井中友香広報副委員長が参画することが決定した。JASPAメンバーの他団体での活躍が期待される。

日時 平成29年2月16日(木)16:00~18:00
会場 ニューフジヤホテル 会議室
出席者 【ホスト団体】
静岡県ソフトウェア事業協同組合(成川秀樹、石渡辰夫、長橋芳忠、曾根輝夫、長谷川智之、山本康裕、山本正廣、鈴木忠臣、長尾悦治、深澤幸一、渡辺和人、林暁子)
【参加団体】
宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、太田貴之)
埼玉ソフトウェア事業協同組合(齋藤光仁、横尾良明、平岡秀一、林知之、鷹羽和利)
首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、櫻井多佳子、加藤洋一、内山和久、郡司良男、塚本学、鈴木勝博)
グリーンIT協同組合(守田徹、岡積正夫)
ソフトウェア事業協同組合(吉弘京子、坂蒔恭一)
中央イメージテクノロジー研究開発協同組合(飯島隆人)
YRP情報産業協同組合(水野堅市、佐藤崇雄、上野昌之、髙橋誠、髙橋榮一、佐藤博彦)
KT-NET(石井雄二)

議題


第1号議案 JASPA専任委員会からの報告

各専任委員会の委員長(委員長欠席の場合、副委員長或いは各委員)より、以下の報告があった。

・経営支援委員会
 (1)団体扱い保険について
  1.AIU新規及び継続切り替え
   RJC、NIS、日本システムスタディ、ユーソフト、ARC、ホットウェーブ、システムツーワン
   ※9月までに10件の契約が必要となるので、引き続き、協力してほしいとのこと。
  2.ワイズトータルサポート社からの提案
   損保ジャパン,東京海上日動のITリスクに対する損害賠償保険
  3.全国中小企業団体中央会
   経営ダブルアシスト(労災,メンタルヘルス系の保険が安価に提供される)
 (2)外交活動
  1.沖縄県産業振興公社-万国津梁産業人材育成事業セミナー参加(1/27)
  2.日本ネットワークセキュリティ協会-SECCON参加 下村事務局長との面談(1/28)
  3.東京都中小企業団体中央会訪問(助成金関連)

・ビジネス推進委員会
 (1)会員情報・会員製品商材・ソリューション共有について
  IT団体連盟加入により、JASPA組合企業の情報の最新化および整備と、企業情報、商材、パッケージ製品、ソリューション情報等の会員間の共有、公開の仕組み作りにより、組合企業間のビジネス発展を支援することを目的に、さしあたり、基礎情報の収集から行うことを検討中。
 (2)第2回CSAJ/JASPA/JIET共催ビジネスマッチング商談会を開催
   日時:平成29年2月3日(金)15:00~17:50
   会場:関東ITソフトウェア健康保険組合 山王健保会館 2F 会議室

   JASPAからの出展企業
    1.グローバル・リレーションズ株式会社
    2.東京システムハウス株式会社
    3.株式会社トリプルアイズ
    4.株式会社エー・アール・シー
   前回開催並みの参加者だったが、さみだれ的な参加により、商談待ちがなくスムーズなマッチング会となった。今後は、JASPA内でも同様のビジネスマッチング会を開催予定。

・教育・人財委員会
 (1)学校とのネットワーク強化について
  「ITジョブヨク」を3月25日(土)開催決定
 (2)2017年事業計画案と今後の戦略について
   1.合同企業説明会
    HAL東京、日本電子専門学校、駿台電子情報・ビジネス専門学校、東京マルチメディア専門学校など
   2.各大学での説明会
    デジタルハリウッド、和光大学、東京電機大学など
   3.会社見学ツアーパッケージ
 (3)インターンシップの具体化
    岩崎学園情報科学専門学校、湘南工科大学
 (4)HAL東京さんとのコラボ
   1.留学生対応、今年度中に企業見学ツアー企画
   2.1年生・2年生向けの企業見学ツアー企画
   3.1年生・2年生向けジョブヨクっぽいインターンシップや講座企画
    IOT関連・セキュリティ関連授業提案

・社会貢献・福利厚生委員会
 (1)災害時の募金活動
   熊本地震の募金の報告
   募金総額:                      830,659円
   内 訳 :日本赤十字社                250,329円
       :南阿蘇村教育委員会             480,330円
       :熊本フェス(行われなかったため一時預かり中)100,000円
   熊本復興支援商品の紹介
    ecom(エコム)シリーズをJASPAにて、通常価格より安く購入が可能。
    北海道ソフトウェア事業協同組合、宮城県ソフトウェア事業協同組合、埼玉ソフトウェア事業協同組合
    首都圏ソフトウェア協同組合、グリーンIT協同組合、電算ソフトウェア協同組合、中央イメージテクノロジー研究開発協同組合、ハイテクノロジーソフトウェア開発協同組合、KT-NET
 (2)市川レンコンの会 パソコン破砕による障がい者支援
   ・HISCO関東支部所属の創研情報株式会社より、レンコンの会にパソコン17台回収依頼があり、11月24日に回収済み。
   ・賀詞交換会で20台(スマホなどを含む) RJC様他
   ・ユース・情報システム開発株式会社 15台
   ・レンコンの会の活動を広げるために、個人のPCを企業で集め、委員会メンバーにて持ち込む予定。
    株式会社エー・アール・シー、株式会社PE-BANKなど
   また、市川レンコンの会より、特別会員(1口10,000円)の協力依頼があり、検討した結果、5口50,000円加入することになった。

・交流委員会
 (1)他団体交流
   1.賀詞交歓会への出席
     JIET、CSAJ、JCSSA、ANIA/IT連
   2.団体連盟事務局会議への出席
 (2)政府・官公庁交流
   1.11月 9日(水)沖縄県情報産業振興課との情報交換会(会食)を開催。
   2.12月15日(木)丸川大臣、石原内閣府副大臣を表敬訪問。
   3.12月21日(水)経済産業省情報処理振興課忘年会に出席。
 (3)海外視察
   3月20日(月)~24日(金)CEBIT(KT-NET主催)。

・広報委員会
 (1)月刊Web会報誌(ホームページ)の編集発行と運営。
   1.Web月報誌の運営・更新
    *運営委員会の告知や議事録、ホスト組合位幹部の取材、各組の活動状況の掲載、会員のイベント集客告知、など
 (2)年刊会報誌の企画、構成、編集、発行。
   1.編集、構成案(42ページ構成。特集、各組合の紹介、活動報告などの編集・企画)
   2.官公庁、関係団体、取引先などへの広報メディアとして活用。
 (3)メールニュース(随時)の編集、発行。
   1.会員メールアドレス(約500名)宛に連絡事項やリアルタイム情報の提供。
 (4)JASPA広報メディア(前記、3媒体)による広報活動。
   1.JASPAイベント(月例運営委員会、賀詞交歓会、JASPAフェア、通常総会など)の告知広報。
   2.会員組合及び会員企業のイベント、セミナー、ソリューション情報の集客・販促の広報。
 (5)2017年度の広報活動計画
   1.JASPA加入会員の基礎データ調査。
   2.新規加入組合の募集活動。
   3.JASPA特典ソリューション、システム、商品の販促広報。
   4.IT連盟活動の広報。
   5.広報予算の獲得
   6.広報費による活性化。

第2号議案 JASPAフェア実行委員会からの報告

JASPAフェア実行委員長の飯島氏より、JASPAフェアの準備状況について報告があった。
  日時:平成29年5月18日(木)10:30~20:00
     (18:30~20:00は懇親会を開催)
     なお、今回フェアは全国組合(団体)の移動負荷軽減を図り、JASPA通常総会と同日開催とする。
  会場:品川フロントビル(昨年と同様)
  来場者:JASPA会員および賛助会員企業、得意先、IT連盟所属企業、一般来場者など
  目標集客数:400名~500名
  組合協賛費:各組合(団体)所属会社1社につき3,000円(但し、会員組合の負荷軽減のため、引き続き、検討する。)
  企業展示費:50,000円(オプションで15分間のプレゼンテーションを行う場合は、展示費込みで80,000円)
  スポンサー協賛費:100,000円~300,000円
  参加費:無料(懇親会参加の場合は、一般5,000円、総会出席者:10,000円)

 <フェア基本方針>
 (1)JASPA会員のビジネス獲得に貢献する。
 (2)地方組合の活性化に貢献する。
 (3)一般来場者(取引先など)の集客拡大を目指す。

 <フェア構成について>
 (1)講演
   1.基調講演(2名)
      ・滝澤 豪氏  経済産業省 情報処理振興課 課長
         講演テーマ:「IT業界の課題と施策」(予定)
      ・小口 日出彦氏 株式会社パースパクティブ・メディア 代表取締役
         講演テーマ:「企業の情報戦略について」(予定)
   2.技術セミナー(3名)
      AI、VR、AR、ブロックチェーン、ドローン等の最新技術関連をテーマに選定を進めている。
 (2)ビジネスマッチング
   「ビジネス市場 ~明日にも契約できる大商談会~」をテーマに、発注側、受注側が在京、地方問わず、直接商談できる場を提供する。
 (3)展示
   1.会員企業の展示ゾーン
   2.スポンサー企業の展示ゾーン
   3.社会貢献ゾーン(社会福祉法人 市川レンコンの会、ほか)
   4.JASPA連合会ゾーン

第3号議案 賀詞交歓会の報告

1月19日(木)に開催した賀詞交歓会について、事務局より、以下の報告があった。
 本年 出席数 285 名 (昨年256名)
  ・来賓 64 名 (昨年58名)
  ・請求人数 221名 (昨年198名)
  ・運営負担金 302社 (昨年295社)
 今年は、展示を縮小したため、展示協賛による収入が大幅に減少したことで、収支が心配されたが、目標より大幅に多数のご参加により、予算内で運営することができた。

 賀詞交歓会に関して、来賓に対する料理の提供について、改善を求める声があった。昨年以降、コンパニオンの数を減らしたため、来賓の料理の提供に十分なサービスができなかったと考えられる。来年は、コンパニオンの人数など、改めて検討し、このようなことがないようにする。

第4豪議案 日本IT団体連盟活動報告

日本IT団体連盟の活動(特に、サービス等生産性向上IT導入支援事業)について、太田交流委員長より報告があった。

本事業は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の
生産性の向上を図ることを目的としている。中小企業・小規模事業者等が行う生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続等について、ITベンダー、
サービス事業者、専門家等の支援を得ることで、目的の着実な達成を推進する制度となっている。
 (1)サービス等生産性向上IT導入支援事業補助金メリット
  補助金は最大100万円!
  ITツール導入の3分の2が補助される。
  ITシステム導入の経費(ソフトウエア、サービス導入費)の2/3以内の額について、上限額:100万円、下限額:20万円で補助される。
 (2)補助金対象となる事業者
  日本に国内に本社及び事業所を有する中小企業、企業組合、協業組合等の組合関連、医療法人、社会福祉法人及び特定非営利活動法人
 (3)補助金対象となるITツール
  ・IT連盟コンソーシアムを通じて導入可能なITツールは約500種類
  ・製品を組合せて導入することも可能
交付申請の締め切りは、2月末となっており、もう時間がなくて諦めている会社も少なくないと思われるが、第二次募集が決定しているので、
諦めることなく、本制度を活用してほしい。

また、IT団体連盟では、4つの委員会が活動しているが、そのうちのIT教育委員会に、JASPAから太田貴之交流委員長と、田井中友香広報副委員長が参画することが決定した。

第5号議案 2月度(静岡・熱海)、3月度(熊本)運営委員会開催のお知らせ

事務局より、3月度(熊本)、4月度(沖縄)運営委員会について、以下の通り、案内があった。
 (1)3月度 3月16日(木)16:00~18:00 熊本ホテルキャッスル
      3月17日(金)スポーツ大会 熊本空港カントリークラブ
 (2)4月度 4月13日(木)16:00~18:00 パシフィックホテル沖縄
      4月14日(金)スポーツ大会 会場:未定

第6号議案 年間スケジュールの件

横尾事務局長より、2017年~2018年の年間行事予定表の確認があった。
2018年の予定については、毎年参加しているANIAの日程が決まっていないので、まだ流動的なため、ここでの確認は行わなかった。